第3回 茨城Ai研究会

おかげさまで、茨城Ai研究会も3回目を迎えることができました。遠方は九州、東北から、また茨城県内、近隣等から診療放射線技師59名、臨床検査技師1名、放射線科医2名、法医学者1名、病理医1名、警察関係者10名、合計74名もの参加がありました。参加して頂いた皆様、特別公演の臼井先生、症例検討の講師の方々、本当にありがとうございました。

 今回は「異状死」をテーマに3症例の検討を行いましたが、ディスカッションも盛り上がり、とても充実した会であったと思います。その後の情報交換会も多数のご参加ありがとうございました。

茨城Ai研究会

本研究会は、死因究明に大きな役割を担う、Ai(オートプシーイメージング)に対する情報共有や、それらを扱う組織全体の意見交流の場、さらに茨城全体における異状死体に対する検査の統一化を図ることを目的にしています。

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